会社員(出版社の編集)のときから
「これをしなくちゃ人生終われない何かがある」気がしていました。
それが何かはわからないけれど。
40代後半になるまで、そういう思いがありました。
その途中で、創刊雑誌の失敗、
部署替え、出版から外れたりと、
順調だった人生から自分が転げ落ちるようなことが起こりました。
自己啓発とかスピリチュアルを知る前のことです
でも、捨てる神あれば拾う神あり。
自分の人生を呪いたくなっていた僕に
転機が訪れます。
「ザ・シークレット」の存在を知り、
エイブラハムの引き寄せの法則
の版権を獲得し、
日本側担当として活躍したのです。
そして、引き寄せの法則公式ブログを書いたり
会社員なのにセミナーやったりして
想像できないほど楽しかったし、
自分の枠を広げました。
「これをしなくちゃ人生終われない何かがある」
というのは
僕にとってはまさしく
スピリチュアルとの遭遇だったのです。
そしたら、失敗も成功も
すべてが自分がスピリチュアルにつながるために
絶妙に配置されていることにも
気づきました。
これまで読んだことがなかった
スピリチュアルの良書がおもしろくてたまらなかった。
そして自分の過去生や未来生を知ったり
思い出したりする機会があり、
自分の魂のストーリーが
わかってきました。
ネイティブアメリカンであり
十字軍の騎士であり
中世の貿易商であり
超AIの飛行物体だったこともあります。
こんな自分を思い出すことで
「自分はこんな魂なんだな」
「こういうふうに動けばいいんだな」
ということがだいぶわかってきました。
もう全情報は自分のハートや
ハイヤーセルフ、アカシックレコードに
既にあるのです。
必要なのは、ただ思い出すだけ。
今、僕がジョージアでやっているのも
思い出すことといっていいです。
思い出すために
ジョージアに来たようにも思います。
思い出すための瞑想が
昼寝にスイッチすることもよくありますが
実は来年還暦なんです。
元気にスピリチュアルの活動ができるのも
あと10年ぐらいかもしれません。
オヤジが亡くなった歳にも近づきました。
日本を離れて自由な立場から
スピリチュアル的に何ができるか。
自分でも楽しみでもあり
武者震いも起こります。
本当にそんな大それたことが
できるんだろうか?
尻込みする気持ちがないと言えば
ウソになります。
でも、導かれていることを
信じています。
「これをしなくちゃ人生終われない何か」に近づいていると。
7月31日はそんな僕がオンラインワークショップを「Remember: 私は誰で、なぜここにいて、何をするのか?」と題して行います。
思い出すには、ガイドやハイヤーセルフと仲良くするといいと思いますが、敷居が高く感じるなら、本当はそんなことないんですよ。
僕がどんなふうに思い出しているか、
実地でお伝えします。
そうそう、ワークショップの内容も
スピリットガイドとゆるくつながって決めた内容だし、思い出して創ったワークもあります。
詳しくは
をご覧ください。
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